こんにちは、トモヤです。
人生デザインしてますか✨
今回はデザインでお金を
もらう抵抗をなくす方法
について話していこうと思います。
「デザインやイラストを
買ってもらうのが申し訳ない…」
「お金をもらうことが
なんか申し訳ない…」
こう思っている方は結構
いるんじゃないでしょうか?
デザインを趣味でやっているのなら
それでいいかもしれませんが
デザインで食べていきたい!
フリーランスになりたい!
と思っている人が
そんな気持ちでいると
いつまでたっても
「好きなことで食べていく」
ことはできません。
今すぐお金に対する考え方を
改めた方がいいです。
これからお話しする
ことを理解すれば
お金を受け取ることへの
罪悪感がなくなります。
そうすると、イラスト活動で
収益を出すことが楽しくなり
思いつくまま新しい事業にも
取り組めるでしょう。
そうなれば、
夢だった月収50万を達成し
圧倒的な経済力と自由を
手に入れることでしょう。
人の多い都会から移住して
大自然の中で田舎暮らしもできます。
気づいたら海外で
家族とまったりしながら
ストレスフリーに
イラストだけを描いて
ノマドライフを満喫していた!
なんてことも。
逆にお金をもらうことに
罪悪感を持ち続けたままだと、
私なんかがデザインを
売って良いんだろうか…
素晴らしい物を提供しないと
お金を稼いではいけない…
なんて、ウジウジ悩みながら
何年も収益が出ず
デザインすることが苦痛に
デザインで成功している人と
自分を比べながら
やっぱり自分なんて
最初からダメだったんだ…
とデザイナーになる夢を挫折
好きなことを仕事に
できる可能性も消え
つまらない日常に戻るのです。
そうならないためにも
この記事の内容を理解し
お金をもらうことへの
抵抗感や罪悪感をなくして
デザインで
堂々とお金を受け取れるように
なりましょう!
ちなみに、デザインは趣味で
お金にするつもりはないんよ〜
という方は
この先読まなくて大丈夫です。
デザインでお金を稼ぎたい!
と思っている方のみ
読んでくださいね。
お金を受け取ることに抵抗を感じる原因
お金を受け取ることに抵抗を感じる
原因は2つあります。
・そもそも自分のデザインに価値が
あることを理解していないから
・あなたの価値を理解してくれる人を
見つけられていないから
1つ目から説明していきますね。
あなたのデザインの価値を理解しよう
あなたのデザインの価値には
どのようなものか含まれているか
考えたことはありますか?
例え話をしましょう。
ピカソのある有名な
お話があります。
すでに40年に及ぶ画家の
キャリアがあったピカソ。
その日はレストランで
食事をとっていました。
するとウェイターから
一枚のナプキンを渡され、
「お礼はするので、何かここに
絵を描いてください。」
と頼まれます。
ピカソはニコリと微笑んで、
30秒ほどでサッと
美しい絵を描きました。
そしてウェイターに
差し出すとこう告げます。
「この絵の値段は1万ドル
(約100万円)です。」
ウェイターはギョッとして、
「たった30秒しか描いて
いないのにですか?」
と尋ねました。
ピカソは笑って答えます。
「40年と30秒ですよ。」
そう、デザインの価値は
これまで長年積み上げてきた
『時間・苦労・労力』
がすべて含まれているのです。
その場で絵を描いた時間だけで
価値が決まるものではありません。
あなたの場合でも一度
置き換えて考えてみて
ください。
あなたが今までデザインの
練習に費やしてきた時間は
どのくらいですか?
いろんな苦労を乗り越えて
今のデザインができるようになった
のではないですか?
もう自分のデザインに価値がない
なんて言えませんね?
なのでまずは
あなたのデザインに
価値があるということ
を理解しましょう。
あなたの価値を理解してくれる人を探そう
自分のデザインに価値が
あることをを理解した上でなお
「お金をもらったら
嫌われるんじゃないか」
「安い値段の方がお客さんに
喜ばれるんじゃないか」
と思っているのであれば、
それはあなたが自分で
勝手に思い込んでいるだけです。
あなたのデザインの価値を
適正に評価してくれる人
は必ずどこかにいます。
なので、あなたの価値を
理解してくれる人を探す
努力もしていきましょう。
あなたがいますぐやるべきこと
デザインでお金を
もらう抵抗をなくす方法として
- あなたのデザインに価値があることを理解する
- あなたの価値を理解してくれる人を見つける
この2つをお話ししました。
売り手と買い手が
お互いの価値を理解できていれば
お金を受け取ることの
罪悪感は感じません。
今すぐ、あなたも
お金を受け取る抵抗感をなくして
堂々とデザインを
売って買ってもらいましょう!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
自信持っていきましょー!!
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